3歳児の本棚[8] - ルーズリーフ

■ はじめに

「3歳児の本棚」シリーズについては以下記事に簡単に情報をまとめております。

本記事の内容は我が家における感想程度です。
気になる本があればぜひお手に取ってご覧いただければと思います。
借りて読んだ絵本たちは後々自分たちでも購入して読み返せるよう、書影やリンクもできる限り揃えておりますのでご活用ください。

■ 第8回（2月10日）

■ 一覧

■ 感想

ハマり度	読ませたい度	総合
4.6 / 5.0	4.0 / 5.0	4.6 / 5.0

トロッコ列車のお話。乗り物好きなので借りてみた。
とろとっと　とろとっと　のリズムが楽しい。
ダジャレが各所に散りばめられていて、よく笑う。
かなりハマって楽しんで読んでいた。最近出たばかりの絵本ですが、おすすめです。

ハマり度	読ませたい度	総合
4.2 / 5.0	5.0 / 5.0	4.5 / 5.0

人参を最近食べないので借りて読んでみた。
にににん　にんじん　のリズムが楽しいらしく、何回か読みたがった。
これを読んでから人参を食べるようになったので、親評価は文句なしの５。

ハマり度	読ませたい度	総合
4.2 / 5.0	4.5 / 5.0	4.4 / 5.0

梅干しの作り方がわかる絵本。興味深げに読んでいた。
外に梅の花が咲く季節だったので、それを見て「梅の実がなるかなぁ」と言い出したり、日常生活にもつながるので親評価高め。

ハマり度	読ませたい度	総合
4.3 / 5.0	3.8 / 5.0	4.2 / 5.0

色んな働く車が出てくる。
家が建つまでのプロセスもわかる。

■ あとがき

合計36冊。
前回がやや不発だったので今回はパパが気合いを入れて選んできたのかな？
ハマって繰り返し読みたがる本が多かったです。
リズムやテンポがおもしろいと、耳に残るので刺激として記憶しやすいんでしょうか。
とても楽しそうに笑っていたので、こちらも嬉しくなりました。