ルーズリーフ

公私におよぶ経験値獲得履歴的ななにか。

3歳児の本棚[4]

■ はじめに

「3歳児の本棚」シリーズについては以下記事に簡単に情報をまとめております。

cerulean.hatenablog.com

本記事の内容は我が家における感想程度です。
気になる本があればぜひお手に取ってご覧いただければと思います。
借りて読んだ本たちは後々自分たちでも購入して読み返せるよう、書影やリンクもできる限り揃えておりますのでご活用ください。

■ 第4回(1月13日)

■ 一覧

■ 感想

ど 「どあい」の「ど」をみつけよう!

ハマり度 読ませたい度 総合
4.5 / 5.0 4.5 / 5.0 4.5 / 5.0

度合いについて「●●度」として色々紹介する本。
読んでから子どもの語彙が増えた。水を飲むときに「ちびちび」「ごくごく」「がぶがぶ」とマネして言いながら飲む。
読んでても楽しいし、マネするのも楽しいらしい。

女王さまのぼうし

ハマり度 読ませたい度 総合
4.0 / 5.0 4.3 / 5.0 4.0 / 5.0

イギリス女王さまの帽子が風で飛んで行くのを、衛兵たちと追いかける話。
イギリスのいろんな場所を移動するので、勉強になった。
子ども的には「ディズニーのイッツアスモールワールドにも衛兵がいた」「紅茶持ってる人が一人だけ混じってる」のが面白い様子。

やさいのおしゃべり

ハマり度 読ませたい度 総合
3.5 / 5.0 4.3 / 5.0 3.7 / 5.0

冷蔵庫の野菜たちのおしゃべりの話。
「野菜たちは、ちゃんと食べてもらえるのが幸せなんだよ」のメッセージがよい。

わたしのだいじなかぞく

ハマり度 読ませたい度 総合
3.0 / 5.0 3.5 / 5.0 3.0 / 5.0

外国の絵本。子どもが自分で図書館で選んだ。
その割には1回読んで全然読まなかった。ストーリーのなさ(雰囲気だけハートフル)、得られる新しい知識がない、が気に入らなかった様子。

■ あとがき

図書館で借りた本は合計18冊となりました。
家にある絵本の数、正確には数えていませんがそれは十分超えた気がします。 マネっこできたり、楽しくて笑えるものがいい、そんな長男の好みが浮き彫りになってきたように感じます。
子どもへのプレゼントに絵本を選ぶときの参考情報が増えました。ありがたいです。