ルーズリーフ

公私におよぶ経験値獲得履歴的ななにか。

3歳児の本棚[5]

■ はじめに

「3歳児の本棚」シリーズについては以下記事に簡単に情報をまとめております。

cerulean.hatenablog.com

本記事の内容は我が家における感想程度です。
気になる本があればぜひお手に取ってご覧いただければと思います。
借りて読んだ本たちは後々自分たちでも購入して読み返せるよう、書影やリンクもできる限り揃えておりますのでご活用ください。

■ 第5回(1月21日)

■ 一覧

■ 感想

ハンダのびっくりプレゼント

ハマり度 読ませたい度 総合
4.5 / 5.0 4.5 / 5.0 4.5 / 5.0

アフリカを舞台にした絵本。
子ども的には、いろんなフルーツといろんな動物が出てくることと、志村後ろー!的な笑いの2つがおもしろポイントだった。結構何回も読みたがった。
アフリカが舞台になる絵本は今までなかったため、この際にいろんな文化を親が説明できた(アフリカ全土の地図も載ってた)ので親評価も高め。

おばけのバーバパパ

ハマり度 読ませたい度 総合
4.3 / 5.0 4.0 / 5.0 4.2 / 5.0

そこそこ楽しんで読んでいた。
ストーリーがちゃんとあったし、3歳にもわかる内容だった。

ルラルさんのぼうえんきょう

ハマり度 読ませたい度 総合
3.8 / 5.0 4.5 / 5.0 3.9 / 5.0

親的には内容結構面白いし、「優しさであえて言わない」というようなメッセージもあって良いかと思っていたら、
子ども的には「出てくるエイリアンが怖い」らしく読みたがらなかった。
もう少し大きくなって、絵だけで怖がらなくなったらまた読みたい。好きになると思う。

おおきなきかんしゃ ちいさなきかんしゃ

ハマり度 読ませたい度 総合
4.3 / 5.0 3.5 / 5.0 3.9 / 5.0

機関車大好きな長男に。
そこそこ楽しい様子でした。

■ あとがき

合計22冊。
美味しい(特に甘い)、楽しい、可愛い、優しいが大好きな長男。
まだまだ怖いものがたくさんあったようです。
きっと園でもビビり屋っぷりは学年内1位2位を争うのではないでしょうか。
ま、そこもまた個性、彼の意思を尊重して絵本も選んで行きたいと思います。