ルーズリーフ

公私におよぶ経験値獲得履歴的ななにか。

3歳児のお気に入り絵本[第1回]

■ お気に入り絵本ランキング[第1回]

長男に読み聞かせた絵本が50冊を突破したので、3歳児の本棚シリーズ[1]から[12]までの絵本のうち、スコアが高かった順にランキング形式にまとめてみました。
年齢は3歳0ヶ月〜3歳3ヶ月です。

1位 1位 3位 3位 5位
5.0点 5.0点 4.8点 4.8点 4.6点
3歳児の本棚[3] - ルーズリーフ 3歳児の本棚[2] - ルーズリーフ 3歳児の本棚[1] - ルーズリーフ 3歳児の本棚[6] - ルーズリーフ 3歳児の本棚[8] - ルーズリーフ

このシリーズの概要は以下をご覧ください。

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■ ランキングトップ5

1位:ルラルさんのごちそう(5.0)

ちょっと偏屈気味なルラルさんがお友達の動物たちと過ごしながら物事の見方や考え方を少し柔らかくしていく、そんな絵本です。
ネコ好きな我が家の長男にとっては、ルラルさんのお友達のネコが大抵真っ先に悪ふざけをするところがきっかけでハマったのかもしれません。
図書館にあるルラルさんシリーズはほぼ全て読了し、中でも秀でてお気に入りになったのはこのごちそうでした。食べること大好きな長男ならでは。

1位:リサとガスパールとうきょうへいく(5.0)

我が家の長男がリサとガスパールのシリーズデビューとなった絵本、そのためとっても印象深い絵本となりました。
ここからいくつかのリサガスを読みましたが、目を惹く色合いもさることながら、子ども目線で子どもの気持ちに寄り添ったストーリー展開がハマるポイントなのかもしれません。

3位:ルラルさんのじてんしゃ(4.8)

長男の初ルラルさん。
キックバイク(バランスバイク)を本格的に乗り始めた頃だったので、ウケが良かったように思います。

3位:ルラルさんのだいくしごと(4.8)

長男がいつも同じページで爆笑していたことをよく覚えています。
お調子者な男の子の心をぎゅっと掴んでしまうのでしょうね。

5位:とろ とっと(4.6)

トロッコ列車が題材の、リズムが小気味よく発音していてテンポのいい絵本でした。
読み聞かせにはもってこいの絵本かもしれません。
絵本であっても、七五調だったりダジャレだったり、緩急やリズムによって子どもは楽しみを一層増すものなんだな〜ということに気づかせてくれました。

■ 所感

次回は100冊突破時点でまとめてみたいと思います。
3歳の1年間で彼は一体何冊読むつもりなのでしょう。
保育園でも結構読んでいるはずなのですが結構有名どころが中心のようなので、まだまだ読んだことない絵本がたっぷりあっていいですね。