3歳児の本棚[17]
■ 第17回(4月2日)
■ 一覧(70〜73冊目)
■ はじめに
このシリーズについては以下に概要があります。
本記事の内容は、我が家での感想です。
気になる本があればぜひお手に取ってご覧いただければと思います。
書影もできる限り揃えておりますのでご活用ください。
■ 感想
まほうつかい
ハマり度 | 読ませたい度 | 総合 |
---|---|---|
4.3 / 5.0 | 4.3 / 5.0 | 4.3 / 5.0 |
呪文を唱えたり動きのある絵本なので、なかなか気に入ったらしく繰り返し読みたがった。
さすがいしかわこうじ氏、0歳から本当に長らくお世話になっています。
このまほうつかいも0歳から楽しめそうだったため兄弟揃って読み聞かせ。
ブルドッグブルブル
ハマり度 | 読ませたい度 | 総合 |
---|---|---|
4.2 / 5.0 | 4.0 / 5.0 | 4.2 / 5.0 |
ことば遊び絵本系。
こんにちワニで大爆笑をしていたので引き続き借りてみたが、流石にこんにちワニほどのヒットにはならず。
でもそれなりには言葉を繰り返して遊ぶ。
ばしゃにのって
ハマり度 | 読ませたい度 | 総合 |
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4.0 / 5.0 | 3.8 / 5.0 | 4.0 / 5.0 |
うららちゃんシリーズも比較的安定のリピ率。
ボリュームもストーリーも3歳児にはちょうどいい内容なので読み聞かせの習慣化に使えるかもしれない。
アナボコえほん
ハマり度 | 読ませたい度 | 総合 |
---|---|---|
- / 5.0 | - / 5.0 | - / 5.0 |
個性的な絵が長男はあまり受け付けなかった模様。
表紙と中をさっと目を通して見して読むことはやめてしまったため、評価対象から除外。
■ あとがき
合計73冊。
いしかわこうじさんの絵本はどうぶついろいろかくれんぼをいくつか持っているのですが、しかけ絵本シリーズが長男にはかなりの確率でヒット中です。
これから0歳児の絵本を買おうとしている方には、“絵本に興味を持ってもらうため”の一冊としてしかけ絵本シリーズをオススメしたいと思います。
いろいろかくれんぼの方は、“色の名前やものの名前を教えるきっかけ”に使っていました。こちらも非常に良本だったかと思います。
ぜひ目的に合わせて使い分けたいですね。