欲張りな女性こそPG/SEになると良いかも?[3]
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検証予定
- 1人目の妊娠~安定期
- 1人目の安定期~産休
- 1人目の出産~育休明け仕事復帰[イマココ]
- 子ども1人を抱えて仕事
- 2人目の妊娠~産休
- 2人目の出産~育休明け仕事復帰
- 子ども2人を抱えて仕事
- キャリアアップと子育て
1人目の出産~育休明け仕事復帰
時系列推移
2015年12月某日
無事に男児を出産
2016年6月上旬
保育園の準備を開始
2016年6月下旬
急遽転職が決まる
2016年7月上旬
退職報告、転職手続きなど①
2016年7月上旬〜8月上旬
保育園の手続き②
2016年8月31日
退職
2016年9月1日
新天地にて復帰
経過詳細
①エクストリーム復帰の準備
まさかそんなことになるつもりはなかったので、子どもの顔を見せがてら悠々と会社に遊びに行くはずが、子どもの傍で退職の話を進めるという結果に。
過去記事の通り、あれこれご迷惑をお掛けしたにも関わらず、とてもとても暖かく送り出して頂きました。
本当に感謝の想いしかありません、こちらもできる限りの礼を尽くして退職の話を進めました。
で、そんな素敵な職場だったにも関わらず転職することを決心したのにはやはりそれなりの理由があって、
- 今までより家から近い(大事!!)
- リモートワーク可(嬉しい!)
- 基本内向きのお仕事なので色々融通が効く(助かる!)
子どもを持つ身としてはありがたい条件ばかり。
自分の責任の範疇で、きちっとしたお仕事できそうなので、飛びつきました。
リモートワークの可否は重要だと思います。往復の通勤時間がかからなければ子どもの急変にもすぐ対応できるし、絶対安心。
元来リモートワークができる職種であるプログラマーの強みですね。
②待機児童になりました
もともと子どもが1歳になるところまで育休を取得する予定だったのですが、次のお仕事の都合により9月1日より保育が必要となり、急遽保育園の見学やら申請やらを進める形に。
そんなこんなの準備不足もあり、うちの子どもは今流行りの待機児童となりました。
それでも予定通り9月1日に復帰していますので、今後のために詳細は別の記事でまとめようかと思います。ました。
所感
色々と無茶を承知のエクストリーム復帰となりました。
自分でもある程度は予防策を講じていましたが、実際にこんなことができたのも多方面からのご支援とご協力のおかげです。
また今回、改めて職種の強みを実感しました。
ネットワークがあってツールを使えれば、いつでもどこでも働ける。
今の所は特に問題もないので、毎日職場へ出勤しています。
とはいえ今後の様子次第では、タイトルの「?」が外せる日も近いかもしれません。